「人見知りと潜在意識にすりこまれてしまった」からの続きです。
当時中学校に入ったら必ず部活動をしなければならず、
相変わらずやりたいことがない私はどの部活動にはいったらいいのかわからず、
仲の良かったお友達と同じソフトボール部にはいりました。
興味があったわけでもなく、やはりただなんとなく。
なので、楽しかったという記憶はないんですよね。
でも、ちゃんと毎日一生懸命練習にはげみました。
その成果もあり、レギュラーになることもでき試合にも出させてもらえました。
しかし、すごい緊張する子だったので
試合本番ではあまりチームに貢献することはできなかったように思います。
勉強の方は自分で言うのもなんですが、結構良いほうでした。
テストでもちゃんと勉強すれば良い成績をとることができ、
順位も納得のいくものでした。
１年生の時に、ほんのちょっとだけ不登校というか
学校に行きたくない時期があったように思います。
朝になれば体温計をこすって熱があるように細工して、
親をだまして学校をお休みしたり、早退したりした時期がありました。
理由はちょっと記憶にないのですが、友達とうまくいかなかったのでしょうか。。
２年生、３年生になっても、学校に行くのが楽しいって思えなかったです。
やりたいことも夢も持つことがなく、
高校受験の時期を向かえ、受けたい高校もなかったので、
父が商業高校を受けなさい！というのでその通りにしました。
受験勉強も姉たちよりもやらなかったみたいで、
父から「勉強しなさい！」と怒られました。
普段はあまり言わない父だったのですが、さすがに心配になったみたいなのです。
それからは真面目に受験勉強に取組み、なんとか合格することができました。
正直、試験は手ごたえが感じられず、ダメかもしれない。。と思っていたので
合格した時は本当に嬉しかったです。
記憶のある幼稚園時代から中学校までの生い立ちを思いだしながら書いてきましたが、
なんだか本当に中学校時代のことが思いだせない、と感じています。
思い出があまりないんでしょうか？
やはり辛いことが多かったから思いだしたくないんでしょうか？
自分でもよくわからないのですが。。
今の気持ちは、自分を押し殺してまわりに合わせてばかりいた子供だったのかな、
と思います。
昨日までは、スラスラと文章を書くことができていたのですが、
今日はなんだかあまり進まないのです。
辛いことばかりではなく、楽しいこともあったはずなのですが、
今は思いだせないですね。
なんだか胸がギュッと苦しい感じがしています。
意味があるんでしょうね。
また後でじっくり向き合いたいと思います。
それでは、今日はこの辺で。また明日に続きます。
フミヨでした。
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私は３０代後半になってから、私の人生このままでいいのか？と
真剣に考え始めました。
それまで、なんの目標もなく、夢もなく、
毎日会社と家を往復するだけの平凡な日々。
好きなことを見つけても、
常に何かが足りない、満たされない、そんな思いでいっぱいでした。
そしてあることがきっかけで、
本当に真剣に自分の人生というものを考え始めました。
このままで私の未来はどうなるんだろう？
私はずっとここにいて幸せな未来があるのだろうか？と。
でも、どうしたらいいかわからないし、
何をどう変えたらいいのかもわからず、
自分の幸せな未来が全く見えなかったのです。
でもそんな私を、行動に移す勇気をくれた出来事がありました。
そのお陰で私はそれまでの人生を変えることができたのです。
今は本当に心から幸せだと思える毎日を過ごしています。
私が人生を変えるきっかけとなったその出来事とは、
以下の記事からどうぞ。
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あることを信じて行動したら人生を変えるきっかけとなった出来事
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