「１人暮らしの大変さ」からの続きです。
東京での一人暮らしは楽しくもあり、苦しくもあり、寂しくもあり。
いろんな感情が入り交じり、感情の起伏が激しかったように思います。
そして、何を決めるのも自分一人だったので、
いろんな事に迷い少しずつ決断しながら日々過ごしていきました。
そろそろ仕事をし始めなくてはいけない時期になり、
アロマ関係の仕事につきたかった私でしたが、
一人暮らしになってからお金のことが第一優先になってしまった私は、
また好きなことを仕事にしたいという思いから遠ざかり、
また収入が多い事務職を選んでしまいました。
今はどうかわかりませんが、その当時アロマ関係のお仕事は時給が安くて
１人で生活していくにはちょっと厳しいものだと私は思いました。
そして、正社員にはもうなりたくない私は、
東京では派遣の仕事でも十分な収入を得られるということを知ったので、
派遣での事務の仕事をはじめたのです。
また同じことの繰り返しです。
自分の好きなことを仕事にするという思いでも上京してきたのに、
どうしてまた事務職につくの？と思いますよね。
でも、その時の私は生活することだけを第一優先にしてしまったのです。
たしかに、生活することはとっても大切なことですが、
でも自分の気持ち、毎日楽しく充実した日々を過ごすには
やはり自分の好きなことを仕事にすることも重要だったのに、と反省しています。
それにヒーラーになる勉強もして、
もうお仕事としてできるようにまでなっていたのに、
その時はまだ自信がない、という後ろ向きな気持ちが強くて
その方面でのお仕事は考えることができませんでした。
じゃあ、いつになったらできるの？って感じですよね？
地元にいた時と同じことを繰り返すことになってしまったのです。
そして、事務のお仕事をずっと続けていく中で、
心理学にも興味を持ち始め、
メンタルケア心理士の資格を取得したり、
問題解決セラピスト講座を受講したりしました。
その中で、今でも連絡を取り合っているお友達と仲良くなることができました。
そのお友達との交流は本当に楽しいものでした。
お互いに共通の話題もあり、好きなことも同じだったりして、
本当にとっても楽しく貴重な時間を過ごすことができました。
そのお友達と会うことがとっても楽しくて幸せでした。
でもやはり、事務の仕事は日々苦しいものでした。
東京での事務の仕事もやりがいを感じることができませんでした。
毎日同じ繰り返しで、何度も言うようですが本当に地元にいた時と同じ感覚でした。
ただ違うのは、一人暮らしっていうだけで
他のことは何も変わらないように思いました。
ヒーラーになるための勉強も、
アロマインストラクターの資格も、
心理学等の資格も、
すべて生かすことができませんでした。
次回に続きます。
フミヨでした。
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私は３０代後半になってから、私の人生このままでいいのか？と
真剣に考え始めました。
それまで、なんの目標もなく、夢もなく、
毎日会社と家を往復するだけの平凡な日々。
好きなことを見つけても、
常に何かが足りない、満たされない、そんな思いでいっぱいでした。
そしてあることがきっかけで、
本当に真剣に自分の人生というものを考え始めました。
このままで私の未来はどうなるんだろう？
私はずっとここにいて幸せな未来があるのだろうか？と。
でも、どうしたらいいかわからないし、
何をどう変えたらいいのかもわからず、
自分の幸せな未来が全く見えなかったのです。
でもそんな私を、行動に移す勇気をくれた出来事がありました。
そのお陰で私はそれまでの人生を変えることができたのです。
今は本当に心から幸せだと思える毎日を過ごしています。
私が人生を変えるきっかけとなったその出来事とは、
以下の記事からどうぞ。
↓↓↓↓↓↓
あることを信じて行動したら人生を変えるきっかけとなった出来事
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