願い事や目標は紙に書く

思考を変える

 

 

願い事や目標は、ただ思うだけではなく書くことをおすすめします。

手帳に書くのでもよし、メモ帳に書くのでもいいですね。

 

過去形で書く

「〇〇になりますように」ではなく

「〇〇になりました!ありがとうございます!」と

過去形で書くことです。

そして感謝をする。

 

まだ叶ってないじゃない!と抵抗がある方は、

「〇〇になることを私は知っています」でも良いですね。

「〇〇になりますように」では、

今はなっていないという現実を引き寄せてしまうからです。

 

ワクワク・感謝・行動

そして願いが現実になったことを想像して、

喜びとワクワク感をいっぱいにして感謝をする。

あとはあまり執着せずに、神様にゆだね、行動にうつすことです。

 

ただ紙に書いて、神様にゆだねて、それで終わり!ではないのです。

その願い事や目標を達成するためにはどうしたらいいか考え、

少しでも行動にうつすことです。

 

願いや目標に近づくために、勉強したりリサーチしたりすると、

その為に必要な情報やより良いものをどんどん引き寄せます。

良いものを引き寄せ、どんどん行動していくと、

忘れた頃に願い事や目標を書いた紙を

しばらくたってから見返してみると、

願いが叶っていたり目標が達成できていますよ。

 

書くことは大切

願い事や目標以外でも書くことって本当に良いことなんです。

私が日常していることは、

一日のスケジュールというかその日やりたいことを、

毎日朝に手帳に書いてるんですね。

そうするとその通りにさくさくと作業をすることができ、

やりたいことすべてできるようになっているんです。

ただここでポイントは、スケジュールをハードにしないことですね。

自分の無理のない範囲にすることです。

 

私の場合は、自分ができる範囲の6割ぐらいにして1日のスケジュールをたてます。

そうしないと、1日が終わって振り返った時に、

スケジュール通りの作業をすべてこなすことができていないと、

自分を責めてしまうからです。

私、ちゃんとできてない、とか。

なので、6割ぐらいにしておいて、

それが達成されていると、私ってできる!と

自分をほめてあげることができるのです。

 

目標は最初は本当に少しのことにしておいたほうがいいのです。

最初からハードルをあげてしまうと、

なかなか続かないことが多いので、

最初は本当にハードルを思いっきり下げた目標を立てて、

それをだんだんとこなすことができるようになったら、

少しずつハードルを上げていくことをおすすめします。

 

今はパソコンやスマホの時代で、紙に書くことから遠ざかっていますが、

書くことってとても大切だと私は思っています。

 

フミヨでした。

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