
昨日は、個性心理學の基礎編講座に参加してきました。
個性心理学とは四柱推命を土台とした統計学です。
自分自身の勉強にもなると思ったので学びに行ってきました。
やはり、何かを学ぶ、勉強するってなぜか気が引き締まる思いになり新鮮でした。
こういう講座に参加するのは久しぶりだったので。
私がお伝えしている算命学と土台は一緒なので
自分の役目や本質はほとんど変わりなかったのですが
統計学なのでまた違った表現の仕方や個性の3分類というものもあり、
その中で私が最近自分の中でもやもやしていて
それってなんなんだろう?という疑問を抱いていた部分を解決することができて、
あ、それでいいのね、と納得できてよかったです。
何を与えられているのかではなく、与えられたものをどう使うか
先週だったとおもいますが、
ドラマ「嫌われる勇気」の中で言っていたセリフでまた印象深いものがありました。
大切なのは何を与えられているのかではなく、
与えられたものをどう使うか。
確かにその通りだと思います。
自分が生まれてきた時に与えられた役目や、
自分に与えられた性格の特徴や強みこれを知ることはとても大切です。
与えられたものを知ることはとても大事です。
ですがそれを自分でどう使うか
与えられたものを自分でどうやって活かしていくか
それがもっとも大切だと思うのです。
元々自分に与えられたもの
そしてその他に自分で知識や技術を取得したもの、
他の人に与えられたもの、
そうやって与えられたものをそのままにしておくだけでは
何も変わらないし始まらないのです。
そのまま自分の宝物のように、
ただ自分の中であたためているだけでは先に進みません。
それをどうやって自分で活かしていくかが重要なのです。
自分を変えることができるのは自分だけ
そして、与えられたものをどう活かしていくかによって
自分を変えることができます。
だれかが自分を変えてくれるわけではありません。
自分の変わりに他のだれかがやってくれるわけではありません。
もちろん他のだれかの力をかりる、助けてもらうことはできますが
最終的に自分を変えることができるのは自分だけなのです。
最終的に決断するのも自分。
だれかに相談しても最後に決めるのは自分。
自分の人生は自分だけのものです。
何を与えられているのかではなく与えられたものをどう使うか、
そして自分を変えることができるのは自分だけなのです。
私もかつて与えられたもの、自分で知識や技術を取得したものを、
どうやって活かしていくかに焦点を当てていませんでした。
もっと自分に何かを与えなくちゃ私は変わらない!
そればかりでした。
十分に与えられているのに活かすことができずにいました。
どうやって活かしていくか、本当にそこがポイントです!
それを活かすことで人生を変えることができますよ!
フミヨでした。


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